今回ご紹介するのは、田布施町の飛び地である小行司(こぎょうじ)地区で丹精込めて作られている「小行司日替わり弁当」です。
小行司地区は、田布施町の北部にあって、柳井市、岩国市、光市に囲まれた小さな盆地です。
一昔前までは山あいに小さな棚田が連なり、道も狭くて、町役場まで行くのも、一苦労でした。「何もないことこそがこの地域の魅力」と胸を張る河村理事長に、このお弁当の魅力を伺いました。
「地域の皆様と共に、老いても元気な笑顔で働こう」をモットーに、日々、食堂「にこにこパーク小行司」を営業し、惣菜づくりをがんばっています。また、地元の方が提供してくれる季節の旬の食材を活かし、野菜をふんだんに使った日替わり弁当を作り、柳井の直売所「遊気百菜館」にて販売しています。お弁当に使うお米は地元の小行司米。お客様からは、野菜の多さや手軽な値段が好評です。
食堂「にこにこパーク小行司」では、手軽な値段の日替わり定食やうどんを提供しており、お昼時には地元客で賑わい、地域の拠点の場所となっています。豆腐バーグや小行司でとれた大豆を使ったおからコロッケもオススメ。ぜひ一度食べてみてください。
詳細情報
「日替わり弁当 330円/430円」
販売場所:遊気百菜館
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